2020年12月にオンラインで開催した、第35回人権啓発研究集会の分科会「これからの部落問
題解決を担う女性からの発信」の内容を書籍化しました。各地で、さまざまな立場や形で部落
問題の解決に向けて取り組む、次代を担う5名のざっくばらんな「おしゃべり」をとおし
て、「部落問題のいま」を知ることができます。部落問題の入門書としても最適の書です!

【おしゃべりしたこと(目次)】
はじめに/それぞれの自己紹介/みんな何らかの当事者だから、同和教育は大事/部落問題の当事者って誰のこと?/どんな話してる?身近な人との部落の話/「マイクロアグレッション」「新しいレイシズム」/まだまだ言い足りないけど、最後に

【おしゃべりしたひと(執筆者)】
武田緑さん 教育ファシリテーター/Demo代表　
三木幸美さん (公財)とよなか国際交流協会職員
藤本真帆さん (公財)住吉隣保事業推進協会職員
本江優子さん (公財)反差別・人権研究所みえ事務局次長
上川多実さん BURAKU HERITAGEメンバー

編集・発行:一般社団法人 部落解放・人権研究所
販売:株式会社:解放出版社

*研究所 会員の皆様
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