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B_humanrights202201

ヒューマンライツ2022年1月号(No406)

ヒューマンライツ2022年1月号(№406)
新型コロナウイルスと新たな差別―ワクチン接種に伴う差別・ハラスメント

販売価格 (税込):
550
重さ係数:
101

関連カテゴリ:
出版物・DVD > 月刊「ヒューマンライツ」
数量:
サイズ A5判
発行年月 2022年1月10日
編集発行 (一社)部落解放・人権研究所
価格

550円(税込)



特集:新型コロナウイルスと新たな差別―ワクチン接種に伴う差別・ハラスメント

国内で初めて新型コロナウイルスの感染者が確認されて約二年が経過した。感染はまたたく間に拡大し、感染者やその家族、エッセンシャルワーカーなどに対する「コロナ差別」を生み出している。日本では昨年二月ワクチン接種が開始され、九月には政府が陰性証明を条件に行動制限の緩和に舵を切ったこともあり新たな差別やハラスメントが発生しているが、差別の防止、被害の救済に向けた政府の対策はまったく見えてこない。今号では自治体の条例制定の取り組みや日弁連が行った電話相談の事例、イギリスからの報告をもとに、ワクチン差別・ハラスメントの実態について考える。



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