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B_humanrights202408

ヒューマンライツ2024年8月号(№437)

ヒューマンライツ2024年8月号(№437)
カスタマーハラスメントをめぐる動き

販売価格 (税込):
660
重さ係数:
101

関連カテゴリ:
出版物・DVD > 月刊「ヒューマンライツ」
数量:
サイズ A5判
発行年月 2024年8月10日
編集発行 (一社)部落解放・人権研究所
価格

660円(税込)



特集:カスタマーハラスメントをめぐる動き
働く人たちの人権を守るために、カスタマーハラスメント(カスハラ)に対して早急な対策が求められている。
二〇一七年の実態調査をひとつの契機として社会で大きく取り上げられるようになり、二〇二二年には厚労省から「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」が公表された。
また現在、東京都が自治体としては初めて条例制定に向けて動き出し、その具体的な内容が注目されている。
その一方で、私たちは障害者差別解消法において合理的配慮の提供が義務化されていることを再度確認しておく必要がある。
カスハラはすべての人が「自分の問題」として向き合わなければいけないこと、
この点を理解したうえで、具体的にどのような対策が求められているか考えてみたい。


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