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B_humanrights202206

ヒューマンライツ2022年6月号(No411)

ヒューマンライツ2022年6月号(№411)
特集 部落差別解消に向けた人権条例

販売価格 (税込):
550
重さ係数:
101

関連カテゴリ:
出版物・DVD > 月刊「ヒューマンライツ」
数量:
サイズ A5判
発行年月 2022年6月10日
編集発行 (一社)部落解放・人権研究所
価格

550円(税込)



特集:部落差別解消に向けた人権条例

差別の解消のための法制度は、「法律」と「条例」の二本立てが不可欠。差別や人権侵害の現れ方は共通性と多様性があるからだ。差別の禁止規定を持つ「障害者差別解消法」も「地域の実情に応じた」自治体条例の制定を積極的に奨励している。部落差別においては法律よりも条例が先行している。大阪の「部落差別調査等規制条例」(規制)や部落差別のみならず、あらゆる差別の解消や禁止を定めた条例(包括)、そして「部落差別解消推進法」施行を追い風に全国各地で条例の改正や制定の取り組みが進んでいる。なかでも差別解消条例のモデルである三重県条例など注目すべき新たな条例について学びたい。

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